ファリネ

 

今までローションタイプが多かった手汗用の制汗剤業界に、「パウダータイプで肌に優しい」と新しい風を呼び込んだファリネですが、その効果はどうなのでしょうか?

正直、かゆみを感じる制汗剤は使いにくですよね

女性の肌はデリケートなので、従来の手汗・足汗用制汗剤では肌荒れを起こしてしまう方も多数いました

もし、ファリネが制汗効果もあり本当に肌に優しかったら、今まで制汗剤を使いたいけれど使えなかった女性にとっても救いの手となりますので、おのずと期待も高まります。

ファリネはどんな商品なのか、実際に使ってみて良かったところ、悪かったところをレビューにまとめてみました。

ファリネを1ヶ月使ってみました

ファリネの配送

公式サイトから購入しました。

届いた箱には制汗剤とわかる記載はありませんので安心です。

使用方法などが丁寧に書かれた冊子も入っています。

 

ファリネの成分

ファリネの全成分が箱に書かれていました。

1つ1つの成分を見ると、肌への優しさを考えているのがよくわかります。

 

ファリネのフタ

ファリネの蓋はミラーになっていて驚きました。ポーチに入れて置くことを考えた、女性に優しい配慮ですね。

 

ファリネの使い方

ファリネの使い方は、1日4~5回手にポンポンとファリネをパッティングするだけです。

1回の使用量の目安は片手8パッティングです。

初回はパフに粉を馴染ませるために、10パッティングしてから使用します。

 

ファリネの使用感

手に8回ずつパッティングして、指の間にもしっかりすり込みました

パウダーには香りがないので、手に匂いが付くのが避けたい場合にも安心して使えそうです。

付けた直後は、何かを手につけた緊張感からか汗がジワジワと溢れるような感覚があり、ファリネでもaseちゃんの大汗のは勝てないか・・・と思われましたが、汗が噴き出してこないのが不思議でした。

写真はファリネを付けて10分後くらいの写真ですが、サラサラです。

2時間くらいは汗がとまっている感じで、少し汗が出るような感触は感じましたが手が湿っている感じはありませんでした。

3時間は持たないかなぁといった感じですが、ファリネをポンポンしておけば手汗の量は少ない感じがしました。

 

ファリネのおまけ

ファリネは手汗用の制汗剤のイメージが強いですが、実はどこにでも使えます!

aseちゃんは今回集中ケアコースを選びましたが、おまけでファリネ用のスプーンが付いてきました。

 

ファリネの粉

こんな感じで、蓋を完全に取り外すとパウダーを直接取る事ができます。

aseちゃんは、このパウダーを手に取って、足や脇、太ももの辺りなどに塗りこんでいますが、これが思っていたよりも効果があり嬉しかったです。

脇は手と一緒のパフを使用することに抵抗がなければ、パフでポンポンしてしまった方が早いです。

サラサラ脇が2時間くらいは持つので、毎朝付けています。

椅子に座っていると太ももの辺りに汗をかいたりして、椅子にお尻と太ももの跡が残ったりするのですが(大汗のaseちゃんだけでしょうか・・・?)、ファリネは足や太ももにも安心して付けられるので、かなり快適になりました。

ファリネのデメリット

ファリネのデメリットは、人気商品過ぎてすぐに来なかったことです。今は生産ラインも整ってきて、短い期間で届くようになったようですが、aseちゃんはちょっと待ちました。

でも待ったかいがあったので、良かったです。

ファリネのメリット

ファリネのメリットは、手汗だけでなく足やワキ、太ももなど、汗が気になるところにはどこでも使えてしまう事だと思います。肌に負担がない成分だからこそ、成し得る技ですね。

ちなみに、膝の後ろの汗にも効果がありました。子供のあせも対策にも使える感じですが良いですね。

ファリネの価格は妥当?

ファリネの価格は、公式サイトの定期コース初回は70%OFF2,667円(税抜)で、送料無料です。2回目からは、6,800円(税抜)になります。

1か月たっぷり使えますので初回はとても試しやすいお値段でしたが…、

なんとファリネは販売終了してしまい、現在はアマゾンや楽天でも購入ができません。(2022年7月現在)

私はファリネが結構気に入っていたので残念ですが、こればかりは仕方ありません。

今回のファリネのように、汗対策のパウダーやクリームは突然販売中止になることもよくあります。

そのため、気に入って使い続けているものがあっても販売終了の度に次の商品を探し続ける必要があります。

これが一生続くのは耐えられない!

そこで、本気で多汗症対策に挑むことを決意しました。

汗対策パウダーやクリームは一ヶ月あたり3,000円程度のものが多い印象です。

よく考えれば、私は冬も汗をかきますので1年間で3万6,000円、10年で36万円もかかるんですよね。

でも、もっとず〜っと安く、根本的に汗対策する方法を見つけました(^^)

これを機に汗対策パウダーを卒業し、パウダーに使っていたお金も節約できそうです。

あなたも多汗症に悩む生活から卒業しませんか?

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