手汗に悩む方は、夏になるとあせもができて痒い!という経験をした方も多いと思います。
あせもで手がかゆいと仕事や家事にも集中できないですし、とても不快ですね。
あせもは、たくさん汗をかいた時に汗の通り道が塞がれてしまい、汗が皮膚内に留まり湿疹になってしまったものです。
手汗に悩んでいる方の手は常に湿っていることが多いので、夏などは高温多湿になりやすく、あせもができやすい状況です。
手汗でできたあせも対策のポイントは3つです。
■ 手の保湿ケア
■ 手の発汗を少なくする
aseちゃんも手汗のあせもに悩まされてきましたが、この3つのポイントで手のあせもが改善されました。
手汗さんのあせも対策3つのポイント
手汗をかいたままにしない
手汗が日常になっている方は、手汗をかいてもそのままの状態にしている方が多いです。
手汗も「汗」ですので肌への刺激になりますし、汗を10分間放置するとあせもになる確率が高くなるとも言われていますので、手汗を多くかいたら濡らしたタオルやウェットティッシュなどでしっかり拭き取りましょう。
乾いたタオルは汗をよく吸収しますが、肌への刺激になる成分を取り除くためには、濡れたタオルがよいですね。
神経質になる必要はありませんが、化粧室に行った時などは、手汗をしっかり流す良い機会ですので念入りに水で流して下さい。
手汗は他の場所の汗と違って汗を洗い流す機会も多いので、しっかりとケアすれば治りも早いです。
手の保湿ケア
手の保湿を行うことで肌をバリアすることができ、汗の刺激から守ることができますので、冬以外も手の保湿に努めましょう。
手の保湿と言えばハンドクリームなどを連想しますが、ハンドクリームはあせもができやすい夏には、ちょっと使用感が重く使いにくい事もあります。
そんな時は、保湿系のオールインワンゲルなどをハンドクリーム代わりに使うと、ベトつかず手汗が気になる人にも使いやすいと思います。
化粧室で手を洗った時には、ササッと保湿ケアをする習慣をつける事で、手のあせもは改善しやすくなります。
手の発汗を少なくする
「それができればあせもになってないよ!」と怒られてしまいそうですが、根本的な対策は手汗を少なくする事です。
ただ、手汗の難しいところは、涼しい場所にいれば手汗がでないわけではないという事です。手汗は精神的な要因で出ていることも多いため、発汗を少なくするのも簡単ではありませんよね。
しかし、あせもが治るまでの間はやはり手汗を抑えた方が治りが早いので、手汗用の制汗剤を使用するのも1つの方法です。
あせもができている肌はデリケートな状態なので、肌に優しい成分でできている制汗剤が良いと思います。
中には、あせも対策として使用されるベビーパウダーのような、パウダータイプの手汗用制汗剤もありますので、それらを使えばあせも改善と手汗を止める効果の2つを補えるので良いですね。
まとめ
いかがでしたか?
手汗でできてしまったあせもの対策方法も、基本的は他の場所のあせもと同じです。
ただ厄介なのは、手汗の場合は簡単に汗の量の調節をすることが難しいという事だと思います。
aseちゃんも手に汗をたくさんかくので、毎年夏になると指のあたりに赤い小さなポツポツしたあせもができます。これが痒いのなんの・・・。でも、しっかりケアすることで治りましたし、予防にもつながるので、夏が近づくと予防としてこれらの対策を行っています。
手汗が原因でできたあせもを改善するには、保湿ケアをしながら手汗用のパウダー制汗剤を使用して汗をコントロールするのが一番有効な方法だと感じています。
手汗のあせもは対策できますので、諦めずにケアしていきましょう。
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