私は32歳、サービス業をしています。
1日中立ちっぱなし、動きっぱなしの仕事のためか、1年中汗に悩まされています。
初対面の人と話すと身体中から汗が吹き出します
ですが、特に汗をかく時があります。それは、面接の対談時の瞬間です。
特に話慣れていないので面接の対応時は、汗がにじみ出るのです。しかも、面接をする側なのに汗がでてしまいます。私はきっと緊張やすい性格なのだと思います。古典的ですが、人と合う前には手のひらに『人』という字を3回書いて飲み込みます。「小学生か!?」と自分でツッコミを入れながらも、それをしないと不安でたまりません。
また、汗が溜まるのが決まってお腹。他人に汗のにじみ具合がクッキリと見えてしまうほどです。そうして知らないまま仕事をして仕事が終わってから「またか…」と汗の滲みを実感します。当然お客様にも見えてしまい、仕事柄本当に困っています。
また、夏などは足の太ももの後ろが特に酷く汗がでます。制服がパンツスーツが多いのですが、トイレで確認するとパンツスーツのももの後ろだけ色が変わって見えます。お客さまに不快感を与えているのではないかという気持ちで、毎日辛いです。
◆水分補給をスポーツドリンクから水に変えたら汗がベタつかなくなりました。
汗を大量にかくと喉が渇くので以前はよくスポーツドリンクを飲んでいました。でも、飲み物スポーツドリンクから水に変えたところ、汗のかき方に変化がありました。それは、べっとりした汗ではなく、サラッとした汗のかき方です。汗を拭きやすく、また驚いたことに服にしみ込んだ汗が乾きやすいことに気がついたのです。
そのから私は汗の対策として水を飲むようにしています。
また、服に関してもインナーを「汗を吸い取り、速乾機能のあるインナー」に変えました。
すると、今まで気になっていたお腹周りの汗のにじみ方が軽減。
足も太ももの汗は、座っている椅子の通気性を良くすることで対処できました。私の場合はほぼ立ち仕事ですが、それでも椅子に座る時間があります。どうやら太ももの裏の汗は座っている時ににじんでいるらしいので、夏場では夏場用の通気性のいい椅子を職場に持ち込みました。
汗をかかないようになるべく体を動かさないようにしたり、冷たい飲み物を多くとるようにしたりした事もありますが、汗をかかないように意識していると仕事の効率も悪いですし、汗をかかないと代謝が悪くなることに気がつきました。
個人差はあると感じますが、完璧に感じていた汗対策でも、余りにも使い過ぎるとカゼを引きます。その為に、半分半分の頻度で使う様にした方がいいのではないでしょうか。
見た目ではなく、体が一番だと感じてなりません。