忙しい社会人や学生にとって腕時計は必需品。
腕時計は、ファッションの一部としても活躍してくれますよね。
でも、夏の腕時計は、汗で蒸れて気持ちが悪くて不快です・・・。
長時間汗がムレると、汗でかぶれてしまったり、かゆみが出てくることも。
手首の汗は、腕時計の皮のバンドが臭くなったり、金属部分が汚れたりと、腕時計にも良い影響はありません。
腕時計をする時の手首の汗が気になる場合の対策をご紹介します。
腕時計で気になる汗の対策は?
こまめに拭く
簡単なことですが、こまめに拭くのが一番です。
拭くときにゴシゴシこすると肌の刺激になり、腕時計をした時の不快感を増加させてしまう可能性があるので、優しくポンポンと汗を吸い取るようにしましょう。
手首だけでなく、腕時計に付いた汗も拭きとって置けば、バンド部分の臭い対策にもなります。
制汗剤を使う
制汗剤で汗を抑えてしまいましょう。
パウダー系の制汗剤を使うと、汗を抑えつつ表面がサラサラです。
腕時計が手首に張り付くような感覚もなくなりますし、蒸れることもないので快適に過ごせます。
腕時計のニオイ対策にも効果的です。
腕がムズムズしたり、かゆみを感じる場合はクリームで保護!!
腕時計をしている腕は、汗の蒸発を妨げてしまう為、ベタベタ状態が続きます。
当然肌もデリケートな状態に。
お風呂上りや出かける前の準備に、手首にクリームを塗る習慣をプラスしましょう。
制汗剤の前にクリームを付けると、表面はサラサラするのでクリームのベタベタが気になりません。
まとめ
夏の腕時計の下の汗対策は、以下の4つです。
Step1 朝、洗顔のついでにキレイに手首を洗う
Step2 手首にクリームを塗る
Step3 手首にパウダー系制汗剤をつける
休憩中 汗を拭きとり&制汗パウダーでケア
これらケアを行うと、だいぶ腕時計をした時の不快感が改善されます。
腕時計は女性の腕を華奢に見せてくれますし、男性の腕はできる男に見せてくれるアイテムだと思っています。
夏でも汗を気にせずに、スマートに腕時計を付けたいですね。